2019年度 第2クオーターMVP受賞 金沢市からの委託事業「TABETE」の立役者。「期待を上回りたい」という思いがモチベーションに。

【採用】小村 仁美

北陸事業統括部 営業推進部 営業推進課 主任 小村 仁美 / Hitomi Komura

2015年新卒入社。入社後メディアプランナー(営業)としての経験を積んだ後、マーケティングや営業推進を担う部署に異動。市場の動きを調査しながら、自社の商品案内書や提案書など営業ツールを作成している。また、金沢市から委託されているフードシェアリングアプリ『TABETE』の店舗登録とユーザー獲得を担当。その働きが評価され、2019年度 2クオーター MVPを受賞。

『TABETE』ってどんなサービスですか?

飲食店では、まだ美味しく食べられるのに、閉店時間や賞味期限が理由で廃棄しなければいけない食べ物があります。それが、今「フードロス」として、社会問題になっています。『TABETE』は、そんなフードロスを削減するためのプラットフォーム。ロスが発生しそうな飲食店の情報をスマホアプリに掲載し、消費者につなげる仕組みです。『TABETE』は、株式会社コークッキングが提供しているサービスで、全国的に広がっており、カラフルカンパニーは金沢市の委託を受けてこのサービスの普及に取り組んでいます。

小村さんが当社で『TABETE』の担当責任者になった背景は?

『TABETE』を運営するときに、上司が「誰かやりたい人いる?」とみんなに声をかけて、機会を与えてくれたんです。そこで私が「やります!」と手を挙げたのがはじまり。「面白そう!」と思う反面、「大変そう」「プレッシャーが大きいかも」と不安に感じる部分もありましたが、私の上司は、石川県から委託された事業に携わっていて経験も豊富。その下でアドバイスをもらいながら新しいことにチャレンジできるので、「ちょっと背伸びしたら頑張れそうだな」って思いました。『TABETE』以外にも、上司が後押ししてくれて、新しいことに取り組む機会にたくさん出会えています。大変なこともありますが、すごくやりがいが感じられるんです。

『TABETE』では、どんな業務を担当してきましたか?

『TABETE』に関する業務は大きく2つあります。
1つ目は『TABETE』に登録するお店を集めること。登録しているお店の数が少ないと、利用者も集まりません。そこで、『金沢情報』などで取り引きさせていただいている飲食店に、『TABETE』の取り組みについて営業担当者から説明する時間をいただき、協力をお願いしました。『TABETE』はフードロスを減らすという明確な目的があるので、そこに共感して積極的に協力していただけるお店もある一方、ビジネスモデルに対するご理解が得られないお店もあり、難しさを感じることも多かったです。

2つ目は利用するユーザーの数を増やすこと。カラフルカンパニーで発行する『Lunch Fan!』と『金沢情報』、そしてWebメディアの『週末、金沢。』を使ってPRしました。それぞれの媒体に合った内容を考え、打ち出す回数やタイミングを編集制作・Webライターの社員と話し合って進めました。

他部署のスタッフとどのように連携を図りましたか?

特に関わりが深かったのはメディアプランナー(営業)のスタッフです。でも、『TABETE』ははじめての取り組みで、前例がないことも多かったので、まずは私たちで一度営業をして、どんなところで苦戦するかを予測し、営業スタッフに的確な指示が出せるように対策をストックしていきました。

メディアプランナー(営業)の皆さんは『TABETE』以外にもいろいろな媒体を担当しているので、少しでも『TABETE』案内の優先度を上げてもらえるように、このサービスの社会的意義や、自社にとってのメリット、営業担当個人にとってのメリットを具体的に伝えて、やる気を起こさせることも意識しました。

『TABETE』をスタートしてから、早々に目標登録企業数をクリア。 さらに利用ユーザー数も目標を大幅に達成しましたが、要因はなんでしょうか?

多くの飲食店に参画いただくため、まずは地域の中でインパクトのあるお店からアプローチしていきました。知名度や店舗数のあるお店に参画してもらい、「あのお店がやってるなら、うちもやろうかな」という土壌を作り出せるよう努力しました。

ユーザー数に関しては、新聞やテレビなどの報道以上に『週末、金沢。』で記事を掲載した効果が大きかったように思います。仮に、ユーザーが新聞で『TABETE』を知っても、新聞からはアプリ登録できません。でも、Webメディアである『週末、金沢。』なら、興味を持った人がすぐにアプリをダウンロードできるので、アプリ登録までのスムーズな動線をつくることが可能です。そういった意味で、Webメディアならではの強みが活かせたと感じています。

『TABETE』の他には、どんな業務を担当していますか?

営業推進課は、営業がクライアントに商品提案をする際に使う提案書・商品案内書の作成、マーケティング調査をもとにした営業ツールの作成がメインの業務です。例えば、営業担当者が、『金沢情報』へ求人広告のご掲載を提案する時に、「〇月に求職者が仕事を探す動きが活発になります。だからこの時期に、求人広告を出しましょう」と伝えたい場合には、根拠となるデータを探し、伝わりやすい見せ方で資料を作ります。だから、メディアプランナー(営業)との連携は欠かせません。でも、依頼された通りに提案書を作るのではなく、クライアントに何を伝えたいのか、目的や背景をしっかり共有して、ニーズに即した提案書の作成を心掛けています。

入社後1年間、メディアプランナー(営業)を経験していますが、そのときの経験が今に生きていると感じることはありますか?

営業を担当していた時は、主に『金沢情報』の広告提案を行っていました。どうすればクライアントの課題を解決できるか、クライアントの立場になって考えることが多いですよね。一方、その後配属されたマーケティング課では、「読者やユーザーは、どう考えるだろう」という「ユーザー視点」を鍛えられました。この両方の経験が、今の仕事に活きていると感じます。クライアントとユーザーの両方の立場から物事が見られるようになり、双方がwin-winとなる商品を考えられるようになりました。

今後やってみたいことや、「こんな人になりたい」というような目標はありますか?

やりたいことを見つけるのって、とても難しいと思うんです。私はそれより、目の前にある仕事に期待以上で応えることにやりがいを感じるタイプ。与えられた仕事に全力で取り組むのはもちろんですが、仕事を与えてくれたクライアントや上司の期待を超えたいと思うんです! 一つひとつの仕事に本気でぶつかり、その延長として、すべてのことができる「マルチプレイヤー」として活躍したいと考えています。

忘れられない仕事をしよう。

CONTACT お問い合わせ

  • WEBで問い合わせ
  • 電話でお問い合わせ

【WEBで問い合わせの場合】
3営業日内に担当者よりご返答いたします
※GW、夏季、年末年始の弊社長期休業の際は恐れ入りますが、
ご返答が休業明けになりますことを予めご了承ください

【電話でお問い合わせの場合】
対応時間:平日午前9時~午後6時
「総務課 採用担当」までお電話ください