

メディアプランナー(web)
北田 健悟
Kengo Kitada
東京で複数社IT企業の営業職を経験し、2018年中途入社。入社後、Indeedの導入に向けて、主に運用チーム体制設計を担当。高い運用実績を評価され、認定パートナー制度にて最上位となる「ゴールドパートナー」へ、15カ月という異例の短期間で認定を受ける。現在は、ホームページ制作・広告運用・動画制作といった、デジタル領域の商品化および営業強化をミッションに従事。
何の“いちばん”を創りたいですか?
誤解を恐れずに告白しますね。クライアントの相談って、実に表面的なことが多いんですよ。ホームページ作りたいとか、ブランディングしたいとか。でも大事なのは、「なんのために?」じゃないでしょうか。課題の解決のために、どれだけ本質的な課題まで深ぼっていけるか。経営者の方が気づいていない問題の本質をどれだけクリティカルに提案できるか。これが勝負だと思ってます。あとはWebの強みである、スモールスタートではじめて少しずつ確度を高めていく。この重要性もお伝えしています。例えば、ホームページを作ればたくさんの人に見てもらえるってことはないんです。この期待値をきちんと整理していくことも、私の仕事だと思っています。
その“いちばん”を創るためにどんな努力をしていますか?
「学習する」。これに尽きます。Webマーケティングの世界は進化のスピードが加速度的に増してますし、商談時にクライアントのやり方にあった方法が思いつかなくても、調べてみるといい方法が見つかることが多い。この学びが楽しいですね。