INTERVIEWカラフルな人

島田 美紀(前編)【マーケティングプランナー】

島田美紀さん

2012年新卒入社

マーケティングプランナー

  • 子育てが一段落した50代女性に向けた特集立案
  • (『金沢情報』6/1号発行号)

【中井】 ミキティ(島田)は最近、マーケターとしての仕事は良い感じ?

【島田】 はい、おかげさまで!

【中井】 (『金沢情報』2014/10/22号の)女子企画以来の企画だよね?

【島田】 女子企画のあと、(『金沢情報』2016/3/30号で)ペットの特集をやって、今回が3回目です。

【中井】 ペット良かったねえ! 苦しんでいて(笑)。苦しむのがいいんだよ、それが大事なんだよ。

うまくいく→ちょっとつまづく→うまくいったこと・いかなかったことを活かしながら次の企画へっていうのがね。

【島田】 そうですね(笑)。ペットの特集は結構苦戦しました。でも、すごく勉強になりました。

 

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【中井】 今回のターゲットはミセスなの?

【島田】 はい。50代の女性をターゲットにした特集を、『金沢情報』2016/6/1号予定で進めています。実は50代の5人に4人は毎週、『金沢情報』を読んでるっていうデータが出ているんですよ。

【中井】 すごいね、8割!!

【島田】 そうなんです。調べたデータだと、50代の女性に一番読まれているんです。

過去の特集でも、40~50代の方が多く来店されているのを、お店の方に聞いて「その年代の女性が動いてるな~」っていう感覚はあったんです。それで実際調査してみて、「あ、やっぱりな~」という結果がでたんです! 50代の女性は子育てがひと段落して、もう一度、自己投資できるタイミングなんだと思います。

 

 

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【中井】 50代っていうと、ミキティのお母さんくらい?

【島田】 そうです、私のお母さんくらいの年代です。私のお母さんも、今までは美容にお金かけてなかったんですけど、この前帰省したら「シミ取り行ってきたわ~」って言ってて。そんな風に、自分にちょっと投資するようになってるんだなと思いました。

【中井】 娘にもお金かからなくなったからね。それで、綺麗になってたの?

【島田】 あ、はい。…心なしか(笑)。

【中井】 「綺麗になったね」って言わないと! 「何か透き通ってるみたい~」とかさ。

【島田】 「よかったね」って言っておきました。

 

 

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【中井】 微妙なホメ方だねぇ(笑)。でも、そうだよね。結婚して、母親になって、子育てがひと段落して、もう1回“ 旦那さんと2人だけの生活 ”ていうことだもんね。

ミキティのお母さん世代、50代の女性をどんな風にプロデュースしていきたいの?

【島田】 セカンドライフのスタート。ワクワクしながら、50代からもう1回スタートを切るお手伝いをしたいと思っています。

新しく趣味を始めてみたり、ちょっと旅に行ってみたり。私のお母さんみたいに、自分の見た目にも、もう一度気を使ってもらうきっかけをつくりたいです。

 

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【中井】 
新しいスタートを始める切り口として、何を考えているの?

【島田】 具体的には、「“ ワンランク上の自分になれる ”チャレンジ」というテーマで考えています。

【中井】 バンジーとか!?

【島田】 あははは(笑)! それはちょっと心臓に悪いかもしれないです。ちょっとずつ、チャレンジのランクをあげていかないと…。

【中井】 いきなり2ランク、3ランクじゃなくて順番にいかないとね。幼稚園の滑り台くらいからね。

【島田】 そうですね(笑)。チャレンジということで美容とか、趣味・スクール特集を考えています。例えば、カメラやお茶、お花とかです。

【中井】 マジックとかもある? あれ、手先使うから頭が良くなるんだよ。カードマジック教室とかはないのかな?

 

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【島田】 それもいいですね! あと、新しく音楽をはじめられるお店を紹介したりとか。

【中井】 親父たちでも、音楽をはじめる人が多いよ。同じマンションで、若い頃にバンドやっていた人がいてね。再結成してライブをするから来てって誘われたんだよ。

【島田】 へえ~!! ライブもやるんですね~すごい本格的!

【中井】 その人はね、ほとんどプロみたいな活動していたみたい。バンドじゃなくても、歌やカラオケ教室とかあるの?

【島田】 そういうのも今、結構多いですよ! あとは「美味しいご褒美に出かけましょう」という切り口も用意しました。

【中井】 いいね、いいね~!!

 

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【島田】 ホテルランチ、ティータイムやアフタヌーンティーだったり、心も体も喜びそうな和食のお店、自然素材にこだわったヘルシー志向のお店、上質な素材を扱うお店を紹介しますよ。

【中井】 いいじゃない! “ 目玉 ”は何なの? 「今回は一言で言うとコレ!」みたいな。

『金沢情報』3/9号の「メガ盛り!」とか、『富山情報』3/16号(メンズ特別号)の「タクシードライバーのおすすめ!」みたいに、一言で表せるといいよね。

【島田】 そうですね、大事ですよね……。ちょっと、考えます!

【中井】 ところで、上質な素材を扱うワンランク上の食事だと、どういうお店を特集するの?

【島田】 具体的にはお蕎麦屋さん、お寿司屋さん、あと高級肉を扱うお店を想定しています。

【中井】 高級肉!! いいね~!

【島田】 あとは、どういう風にお客さまにご提案するかを検討しているところです。営業スタッフが、「これならイケる!」と思えないと、どんなに良い企画でも広まらないんで。

お客さまにしっかり説明できるように、「40~50代の女性が多いエリアはどの辺だろう?」とか、エステといっても痩身、脱毛、フェイシャルとか色々ある中で、50代の女性に一番響くメニューってどれなんだろうとか。これからもっとリサーチして、営業スタッフがお客さまに提案するときに、納得していただける準備を進めているところです。

【中井】 じゃあもう、着々と進んでるわけだ!

【島田】 そうですね! 今、営業スタッフも「イケそう!」という感じになってきてるんで楽しみにしてください!

 

 

※後編-“ 想い ”で連鎖反応を起こしたい- に続く

 

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