INTERVIEWカラフルな人

福岡 末悠実 (前編)

2016年新卒入社

メディアプランナー(営業)

  • 2016年新卒入社。新人研修を経て配属後、8ヶ月連続個人目標達成。現在もその達成記録を更新中。

【中井】 福岡末悠実(まゆみ)さん。2016年新卒入社。本社営業部1課所属。メディアプランナー(営業)。入社1年目。もう1年目も終わりだね~。この一年の率直な感想は?

【福岡】 楽しかったです。もうそれ以外本当に思い浮かばなくて。

【中井】 就活時と入社してからのギャップ、普通はあると思うけどなかったの? だって営業も初めてでしょ? 別に学生の頃に、新聞の勧誘とかガンガンやってないでしょ? 

【福岡】 やってないです(笑)。普通はあるらしいですけど、私はギャップも特に感じなくて。

【中井】 最初に何じゃこの人は!みたいなことはなかった? 上司の話がちょっと回りくどくて理解できないとか。そういうのないの(笑)?

【福岡】 こういう仕事なんだろうなって感じくらいで、もともと先入観なしで入ってきてるんで、なかったですね。結構思った通りというか。面接でもよく言ってたんですけど、合説とか説明会とかで先輩社員と話をしてみて、この人たちと働きたい!って思いが強かったので、メンバーにもギャップはなかったです。

 

 

【中井】 ギャップはないと。なるほどね。それじゃあ、入社してから11ヶ月、営業部配属になってから8ヶ月。学生の時と比べたら全然違うと思うんだけど、こういうところ私変わりました、成長しました、みたいなのは何かある?

【福岡】 それに関しては、確実にインプットの量が増えたなと思っています。COCO塾(社内の早朝勉強会)に8月からずっと参加させていただいてるんですけど、学生の時はあまり本を読んでいなくて、ただ今までの楽しい人生経験の中だけで考えて生きてきた、みたいなところがあったんです。なかなか経営者の考えや思考を学ぶって機会がなかったので、それに比べると知識の量が格段に増えたかなって思います。あとは、朝ちゃんと起きれるようになりました(笑)。

【中井】 当たり前じゃん!

 

 

【福岡】 学生の時は遅刻魔だったんで、5月頃までは友人からすごく心配されてました。ちゃんと起きてる?毎日ちゃんと会社行ってる?って言われるくらい遅刻魔で。学生の時は遅刻しすぎて単位を落とすっていう…。

【中井】 (笑)

【福岡】 最後まで卒業が危うくって、ちゃんと卒業できました!って人事の担当者に報告したくらいです。

【中井】 朝起きれないとか学生の頃は大丈夫。某部長なんて、卒業予定日に俺に連絡なくて、あれっ?と思って、朝からずっと電話してたんだけど出ないんだよ。夜になって、すっごい暗い声で電話があって、「すみません」って。「何してたの?」って聞いたら、「公園でブランコに乗ってました。・・・あの、卒業が半年延びます」って。そんなのも今、部長やってるんだから。全然セーフだよ。でも社会に出たらそうはいかないよね。

ビジネスでは、お客さまとお話してて、福岡さん何でそんなこと知ってるの?みたいに、喜んでいただいた成長はどう?

 

 

【福岡】 この仕事を始めてから、市場感というのをものすごく意識するようにしています。新しくお店を出店しようとされているお客さまのところに行くと、これからオープンって時に、どういうメニューが良いんだろうとか、店内の配置について相談してくださることがあって。市場感的にはこうですよって話をすると喜んでいただけます。

【中井】 キラーワードとかあるの? 流行るお店の三要素はコレ!みたいな。

【福岡】 ん~、ないです…。

【中井】 そういうのをフレームとして整理しておくと、すごい伝わりやすいんだよ。学んだことを自分のフレームで処理しながら、人に伝える時のために分かりやすく整理して覚えておく。そうすると理解のスピードが上がるし、“ やっていること ”と“ これから仕掛けていくこと ”、“ 提案すること ”の進むべき方向性のブレがなくなるので、そういう整理の仕方を覚えるといいよ。学んだことが雑多な知識としてたくさんあるという状態よりは、引き出しの中にちゃんと整理されている状態の方が、お客さまに喜んでいただける可能性も高くなるだろうね。ちょっと学んだことを整理するフレームを身につける、ということを意識するといいかもね。

 

 

【福岡】 はい。

【中井】 逆に、もうしんどいとか、辛いとか、悔しいとかっていうのはあるの?

【福岡】 一時、ちょっと悩んでいたときがあって、そのときは辛かったです。もともと泣き虫なんで、悔しかったらすぐ泣くは泣くんですけど。11月の『金沢情報』特大号のときに、嫌われてるのかなっていうくらい、元々お取引のあったお客さまから受注をいただけなかった時があって。それですっごく落ち込みましたね。

【中井】 お客さまに商品をちゃんと納得していただけなかった、ていう感じじゃなくて?

【福岡】 自分自身に問題があったんです。その時期は、お客さまに会いに行っても面白くなくて。自分を客観的に見たときに…。

【中井】 面白くないの?

【福岡】 話をしている自分が全然。あぁ、私が話している内容、全然面白くないわ~って思いながら話してるんで、相手に伝わっちゃうんですよね、面白くないことが。自分がワクワクしてないなって。そう思ったときに、自分がどうしたら良いか分からなくなっちゃって。

 

 

【中井】 そうか。何か分かったの?

【福岡】 たとえ、先輩から引き継いだお客さまでも、新規のお客さまだと思って取り組もうって結論に至りました。

【中井】 単純やね。

【福岡】 はい(笑)。

【中井】 新規のお客さまに対しては、最初っから強いもんな。

【福岡】 はい。関係性もイチから築いていくことになるので、ちゃんとお客さまのことをイチから把握できるというか…。

【中井】 自分のお客さまっていう思い入れもあるしね。向こうも「末悠実ちゃん!末悠実ちゃん!」て可愛がってくれるし。でも先輩が担当していたお客さまには、先輩と比較されるもんな。

 

 

【福岡】 そうなんです! そこを考えすぎてしまって、私の言ってることがつまんなくなっちゃって。

【中井】 「よし、この人を私のお客さまにしてみせる!」みたいな思いがなかったんじゃない?

【福岡】 そうですね。先輩から引き継いだお客さまだったんで、提案ありきというか、ちゃんと(お客さまと)関係性を築くところを飛ばしてしまっていて。前回の掲載内容を見て「この時期にこうやってましたよね~」から、お客さまとお話をしてました。

【中井】 あ~そっか。そりゃワクワクせんよな。それでどう変えたの?

【福岡】 それで…

【中井】 新規と思うようにしました、という所ね。

【福岡】 はい。引き継がせてもらったお客さま一つ一つのアポイントを取って、時間をいただいて、まっさらな状態からヒアリングする。「同じことを前回も聞いてると思うんですが…」みたいな感じで進めちゃいます。案外みなさん、お話してくれて、「前言ったじゃん!」みたいに言われることはなかったです。そして実は今回、結構、2017年3月1日発行の『金沢情報』特大号の受注をいただけたんです!

 

-以下、後編に続く

 

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