INTERVIEWカラフルな人

岡島 美香(前編)

2009年新卒入社

メディアプランナー(営業)

  • 1年間の産休・育休を経て、現在は育児短時間勤務でメディアプランナー(営業)と育児を両立中!

【中井】 岡島美香さん。2009年新卒入社。入社以来ずっと富山支店配属だけど、石川県出身だったの?

【岡島】 そうなんです! 石川県かほく市出身です。大学時代は富山県に住んでいたこともあって、入社後の配属は富山支店希望でした。希望叶って、新卒入社から富山支店で勤務しています。

【中井】 産休・育休を経て、今は育児短時間勤務で営業を頑張っている、と。一児の母として、育児と仕事を両立。素晴らしいね~! 今は1日7時間勤務で17時まで働いているんだっけ?

【岡島】 はい。復帰後、約1年くらいは他の育児短時間勤務の方と同じく1日6時間で勤務していたんですけど、途中で変更してもらって、今は17時まで働かせていただいています。

【中井】 結婚して子供ができる前からずっと営業をしていて、お子さんを産んで育休明けてまた営業で復帰したんだよね。職場に戻って一番大変だったことはどんなこと?

 

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【岡島】 子供が生まれてからは、保育園への子供のお迎えがあるので、17時には必ず帰らなきゃいけないという時間の制約ができたことですね。夫の仕事は早くても19時終わりで、私の実家は石川県ですし、夫の実家も遠いので、基本的には私が子供の面倒を見ていまして。

【中井】 ということは、本当に夫婦2人だけでやらなきゃいけなかったんだ。

【岡島】 そうなんです。夫婦2人で子供の面倒見ながら限られた時間で仕事を進めていくためには、「どうしたらいいんだろう!?」と最初はやっぱり戸惑いました。

【中井】 他にも復帰して、営業で働いているお母さんとしての先輩がいるじゃない。その先輩の働き方から参考になる部分や役立つアドバイスはあった? 

【岡島】 そうですね、どんなときでも子供を大事にしながら働いていくために、時間の使い方を工夫されているところですね。お客さまにもご理解いただきながら、商談を効率的に進めていくやり方は、アドバイスももらってすごく参考にさせていただきました。

 

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【中井】 なるほど。でも、子供が突発的に病気になったりすると保育園から連絡がきて帰らなきゃいけなくなったりするじゃない。そういうときにお客さまとの商談や約束が重なった場合はどうしてるの?

【岡島】 お客さまにまず「すみません!子供が熱を出してしまったので、また改めさせてください」と正直にお伝えして、丁重にお詫びをしてご理解いただいた上で、上司や同僚にお願いできる仕事はお願いして、その日は帰らせていただいていました。月に1回以上起きるこんな状況に、最初はすごく負い目を感じていて「私なんか働いていてもいいのかな」っていう気持ちにもなりました。けれど、私の上司が「子供を優先するのはママとして当然だから」と言ってくださって応援してもらえたので、すごくありがたかったです。

【中井】 お客さまにご理解いただけて、上司にも応援してもらえるのは本当にありがたいね。産休・育休前と同じ営業で戻ったけど、やっぱり営業がしたかったの? 営業以外の部署で働いてみたいっていう発想はあった?

 

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【岡島】 ありましたね。原稿を作ることも好きなので、広告制作とか営業事務とか…でも数字に特に強いわけではないから経理業務は無理かなとか(笑)。だけど、なんだかんだ言っても営業の仕事が好きだなって。

【中井】 うん、美香はやっぱり営業だな(笑)。子供ができる前と、営業に戻って時短勤務で働いてる今とで売上の目標設定は変わった?

【岡島】 産休に入ったタイミングがノリにノってた時期だったので、そこと比べると下がっていますね。ただ、目指すべきところはあるので、16時ごろまでに接触できるお客さまを増やすための行動をしたり、これまでの経験を発揮できる美容系やブライダル関係のお客さまを多く担当させていただいています。

【中井】 なるほど。常にではないけど売上の目標もきちんと達成しているもんね。目標を達成するために自分で工夫していることはあるの?

【岡島】 やっぱり限られた時間の中で、時間をどうコントロールして調整していくかっていうところですね。私の得意分野の美容系特集の企画や管理を任せていただいたときから、「自分がメンバーを引っ張っていかなきゃ!」って自分にエンジンがかかって、そこから調子が良くなっていきました。

 

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【中井】 時間のコントロールだけど、自分1人でコントロール出来る問題ではないよね。「外向き」な面で言えば、時間的制約がある中でお客さまとの関係性をどう変化させていくのかということ。「内向き」な面で言えば、原稿の対応などで社内との関係性をどう変化させていくのかということ。そういう“ 外向き ”と“ 内向き ”の工夫はどうしてるの?

【岡島】 “ 外向き ”な工夫としては、1回の打ち合わせの中で具体的に「じゃあここはこういう写真で、ここはこういうキャッチコピーを入れましょう」って、その場でお客さまと情報を整理しながら出来上がりの原稿イメージを書いて共有しています。さらに、中長期的な連載で広告出稿をいただく場合は、先々の戦略プランを最初に打ち合わせさせていただいています。最初に中長期での戦略がしっかりたてられていたことで、その後のお客さまとのご意見の食い違いによる修正は減りましたね。産休前は、打ち合わせの内容によってこのやり方を選んでいましたが、産休後は主にこのやり方でやらせていただいています。

【中井】 時間の制約ができたことで、ほとんどのお客さまとの関係をそういう視点でつくるように心がけた。素晴らしい! そして1回の打ち合わせで中長期にわたる契約をいただく…これは某紳士服ブランドが行っている戦略と共通していることなんだよ。

 

※後編-夢を叶える環境をつくろう- に続く

 

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